BSS きみの膜を破るのはボクだと思ってた・・3 -再生編-【カルムアトモスフィア】
<全61ページ> 【あらすじ】俺は凜への未練を断ち切るため、思い出の写真を灰にした・・ゆらりと揺れる炎を見つめ、長かった気持ちに整理をつけた---はずだった。心機一転、正社員として労働に励んでいたのだが、この店は深刻な万引き被害に悩まされていたのだ。そんなある日、ついに‘その瞬間’をこの目でとらえる。――犯行の現場。その顔はなんども「おかず」にしたあの顔だ…